歴史

1999年 環境マネジメントシステム ISO 14001を認証取得
2000年 医療機器品質マネジメントシステム ISO 13485を認証取得

  • 2021

    べラビューX800ワンショットセファロ
    頭部のほぼ全体が収まる広い領域を、0.5秒で撮影可能な“べラビューX800ワンショットセファロ”を発売。

    ルートZX3
    高精度な根管長測定に加え、モジュールを追加することでHFC(高周波通電)機能を実現した根管長測定器“ルートZX3”を発売。

  • 2020

    3D Accuitomo F17D+
    優れたデザインに高い画質と多彩なFOVを備えたCT専用機“3D Accuitomo F17D+”を発売。

    スペースラインST
    “人が中心”というスペースラインコンセプトをそのままに、診療をより効率的にするための新たな機能が組み込まれた歯科用チェアユニット
    “スペースラインST”を発売。

  • 2019

    ベラビューエポックスX700+ 2D
    ベラビューX800、ベラビューエポックスX700+ 3Dで好評のAFP機能を搭載した“ベラビューエポックスX700+ 2D”を発売。

    ベラビューIC5 HD+
    ベラビューX800、ベラビューエポックスX700+ 3Dで好評のAFP機能を搭載した“ベラビューIC5 HD+”を発売。

    ポータキューブ +
    訪問先でも普段と変わらない診療が行える、All in One の訪問歯科診療用ユニット“ポータキューブ +”を発売。

    OVX-iX
    動物専用医療用エックス線装置“OVX-iX”を発売。

  • 2018

    「スペースライン EX」が iF デザイン賞の金賞を受賞
    人間工学に基づき緻密に計算されたデザインは、患者さんだけでなく術者にも理想的で洗練されたデザインであると評価され、世界中から6,400点以上のエントリーがあった中、最優秀デザインとして75件に授与される金賞(iF GOLD AWARD)をスペースライン EXが受賞

    ベラビューエポックスX700+ 3D
    AFP機能を搭載したパノラマ・CT複合機“ベラビューエポックスX700+ 3D”を発売。

    ルブリナ2
    ハンドピースのメンテナンスを効率良くおこない、最適なコンディションを保つハンドピースメンテナンス装置“ルブリナ2”を発売。

  • 2017

    トライオートZX2
    コードレスでコンパクトなボディに根管長測定機能を搭載した「トライオートZX2」発売。

    「ベラビュー X800」がiFデザイン賞の金賞を受賞
    数々の先進機能に加え、クリーンで洗練されたデザインが世界で高く評価され、X線診断装置「ベラビュー X800」がiFデザイン賞の金賞を受賞。ドイツのiFデザイン賞は、50年以上の歴史を有し、各国から選ばれた審査員によって厳正に選考される世界的に権威あるデザイン賞。本年度、世界中から5,500点以上のエントリーがあった中、プロダクトデザイン部門において、ベラビューX800が最高賞である金賞を受賞

    Veraview X800 F150
    Veraview X800シリーズに顎骨領域まで撮影が可能なF150タイプをラインナップ

    「Spaceline EX」発売
    “人が中心”という不変のテーマはそのままに、ユニバーサルデザインを根幹とし、より一層の機能性、操作性、快適性を追求した新たな「Spaceline」が誕生

  • 2016

    ベラビュー X800
    CT撮影に加えパノラマ / セファロ撮影を1台で可能にしたAll-in-oneタイプのX線診断装置「ベラビュー X800」を発売

  • 2012

    ドイツ ミュンヘンで行われたiF Design Award 2012において、「ソアリック」が最高賞の金賞を受賞

    ロンドンで開かれた第9回Clinical Innovation conference のイノベーションアワード2012において、「デジタルX線CT装置 Veraviewepocs3Dfが、記念すべき第1回目のイノベーション賞(第1位)を受賞

    公益財団法人日本デザイン振興会の主催する2012年度グッドデザイン賞(応募総数3,132点、受賞1,108点)において、歯科用チェアユニット「Soaric」が、「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれ、同じく「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」にも選ばれる

    「グッドデザイン金賞」とは、グッドデザイン賞受賞製品の中より選ばれた「グッドデザイン・ベスト100」の中より、さらに11月末に東京ビッグサイトで開催された「グッドデザインエキシビション」の開催期間中に選定された15点の製品に与えられた特別賞

  • 2011

    スタイリッシュなボディに最先端機能を搭載したデンタルチェアユニット「ソアリック」をIDS(International Dental Show)に展示、発表

    「ツインパワータービン ウルトラシリーズ」に、新しく他社製カップリングへ接続できる「ツインパワータービン ウルトラシリーズ 4Hシリーズ」を追加ラインナップ

    直径100ミリ相当の撮影が可能な「Detnal Arch FOV」を搭載した「ベラビューエポックス 3Df」を発売

    多彩なコンタクトチップでさまざまな治療シーンに対応する 「アーウィン アドベール Evo」を発売

  • 2010

    オペレーティングライト、ハンドピース、モーター類のオールLED化を実現

    当社製品従来比30%の軽量化、短小化を実現したブラシレスマイクロモーター“TR-SS”を発売

    高精度加工技術により、低騒音、バー振れを最小限に抑え、高耐久を実現したモーター用アタッチメント“トルクテック”を発売

    マイクロヘッドでより優れたアクセス性を実現した「ツインパワータービン ウルトラE、ウルトラM」シリーズを発売

  • 2009

    ハイレベルなインフェクションコントロールを実現する、給水管路クリーンシステムを搭載
    “イムシア タイプ ⅢUP” “スペースライン スピリットV”を発売

    軽量 ・ コンパクトでスタイリッシュなデザインの根管長測定器“ルートZX mini”を発売

  • 2007

    光重合モジュールも接続可能な根管長測定機能付き根管拡大装置 「デンタ ポート」を発売
    米国ではルートZXの後継機として、ルートZXⅡの商品名でマーケットシェア80%以上を獲得

    3D、パノラマ、セファロ撮影が1台ででき、より幅広く多角的な精査、診断が可能なパノラマX線装置「ベラビュー エポックス 3D」と多機能ハイスピードデジタルパノラマX線装置「ベラビュー エポックス 2D」を発売

    世界初 「ゼロサックバック」機構を搭載した“ツインパワータービン Xシリーズ ”、他社ユニット(カップリング)に直結して使用できる“ツインパワータービン 4H Xシリーズ”を発売

    撮影領域をΦ80×H80mmで超高解像度80μmの3CT画像を実現した、歯科頭頸部用X線CT装置“3DX マルチイメージ マイクロ CT FPD8”、撮影領域をΦ170×H120mmまで拡大した頭部用X線CT装置“3D Accuitomo F17”を発売

    「局所照射X線CT撮影装置」の発明が、社団法人発明協会主催の平成19年度近畿地方発明表彰において、文部科学大臣発明奨励賞を受賞

    ハイレベルなインフェクションコントロールを実現した“スペースライン フィール21 タイプN”を発売

  • 2005

    光学テクノロジーによる平行光でパワフルに光重合が可能なコードレスLED光照射器「ペンキュアー」を発売

    新世代のデジタルX線センサー「フラットパネルディテクタ(FPD)」を搭載した、「3DX マルチイメージ マイクロCT FPD」を発売

    硬組織疾患から歯周組織疾患、軟組織疾患まで処理できるEr:YAG(エルビウムヤグ)レーザー装置に高パルス仕様を追加した「アーウィン アドベール 25」を発売

  • 2004

    超高速の撮影時間5.5秒、X線照射線量1/6以下でクリアーな画像が得られるハイスピードデジタルパノラマ専用X線装置 「ベラビュー IC5」を発売

  • 2003

    「3DXマルチイメージマイクロCT」が第2回産学官連携推進会議において「科学技術政策担当大臣賞」を受賞
    頭部用X線CT装置「3D Accuitomo」を海外・国内で発売

    スペースラインの最高級器種として「スペース ライン セプタス」を発売

  • 2001

    日本大学歯学部の基本技術による 「歯科・ 頭頸部用小照射野X線CT装置」を開発し、国内初の医療用具製造許可を取得
    夢の3次元画像診断を実現した、日本初の歯科・頭頚部用小照射野X線CT装置「3DXマルチイメージマイクロCT」を発売

  • 2000

    全く新しい発想から生まれた流体力学の結晶「ダブルインペラー」の開発により、高速回転・高トルクを実現させた「ツインパワー タービンP」を発売

    超低速から高速まで、高トルクで安定した回転速度で研削ができるブラシレスマイクロモーターハンドピース「トルックスTR-91」を発売

  • 1999

    患者が求めるアメニティと先端機能をバランスよく配備し、実用的で効率よく快適な診療ができる診療設備「New Patient Oriented System A & C」を発売
    環境マネジメントシステムISO 14001の認証取得

  • 1998

    パソコンで院内LANが構築できる、CCDデジタルパノラマX線画像システム「ベラビューエポックス(デジタル)」、歯科用IPデジタルX線画像システム「ディゴラLAN」、歯科用CCDデジタルX線画像システム「ディクセルLAN」を発売

  • 1997

    歯科用多機能・多層断層撮影機能直流パノラマエックス線装置「ベラビューエポックス」を発売

  • 1996

    硬組織疾患から歯周組織疾患、軟組織疾患まで処理できる、Er:YAG(エルビウムヤグ)レーザー装置「アーウィン」を発売

    根管治療器にルートZXの高精度な根管長測定機能を搭載した「トライオートZX」を発売
    その後、歯科医療への寄与が極めて大きいことが認められ、井上春成賞を受賞

  • 1995

    日々のメンテナンスを簡単にする、オート機能を搭載した「スペースラインイムシア」発売
    品質マネジメントシステムISO 9001の認証取得

  • 1994

    パノラマとして世界初の直線平行運動によるリニア断層撮影機能を採用した歯科用多機能・多層断層撮影機能パノラマX線装置「ベラビュースコープ」を発売
    その後の3D-CBCT(コーンビームCT)開発への道筋となる

  • 1991

    画期的な測定方法により、高精度な根管長測定を可能にした「ルートZX」を発売
    米国でマーケットシェア80%以上の驚異的な大ヒット商品となる

  • 1988

    「スペースライン」発売5万台達成、25周年を記念し「スペースライン525」を発売


    オートクレーブ滅菌が可能なエアータービン ハンドピース「αシリーズ」を発売

  • 1979

    世界初の直流方式を実現した歯科用パノラマX線装置 「ベラビュー」を発売

  • 1971

    歯科用パノラマX線装置「パネックス」を発売
    翌年発売したパネックスEは米国トップシェアを獲得

  • 1967

    ボールベアリングを使わない常識を覆す発想と、超精密な加工技術が実現したエアーベアリング方式と、世界初の急停止機構を搭載し、毎分50万回転を実現した超高速切削装置「アストロン」を開発

  • 1964

    それまでの歯科診療装置(座位)の常識を覆し、現在では常識となった水平位診療(患者が診療台に寝た状態での治療)という新しい診療方法に適応する画期的な総合歯科診療装置 「スペースライン」を開発
    世界初の水平位診療システムとなる

  • 1959

    患者さんにやさしい、高速切削の幕開けとなるボールベアリング方式による超高速切削装置 「エアーゼット」を開発

  • 1927

    「森田歯科商店」の専属歯科製造部門として発足
    初の国産化歯科用ユニット 「A型」を製造