ベラビューX800がiFデザイン賞金賞受賞に次いでグッドデザイン賞ベスト100受賞

· ベラビューX800がグッドデザイン賞ベスト100を受賞いたしました


CT撮影に加えパノラマ/セファロ撮影を1台で可能にしたAll-in-oneタイプのX線診断装置「ベラビューX800」が、厳正なる審査の結果、グッドデザイン賞2017ベスト100を受賞いたしました。ドイツのiFデザイン賞金賞と合わせてダブル受賞となります。

グッドデザイン賞は1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設されたもので、受賞数は毎年約1,200件、60年間で約44,000件に及んでいます。2017年度は、1985年以降で最多となる4,495件の応募があった中、1,403件がグッドデザイン賞を受賞しました。その中でも、ベスト100は、審査委員会により独自性、提案性、審美性、完成度などで特に高い評価を得て選出されるものです。この年、「ベラビューX800」は、その名誉あるベスト100に選ばれました。

高い機能性と安全性を実現しながらも、直線と二次曲線を基調とした幾何学的で無駄のないスタイリングと完成度の高さ、視覚的なノイズがないため、撮影ポジションに立った際も不安感がなく、術者にとっても患者と対面しながら操作に集中できるところ、操作部のシンプルなインターフェイスなど、「医療機器の理想的な姿を示している」と高い評価を受けました。

 ベラビューX800 製品情報