下顎臼歯部、小臼歯2歯欠損の多数歯欠損領域 3D Accuitomo F17D


写真1:

下顎臼歯部にて小臼歯2本を喪失し広範な欠損領域があるため、インプラント治療を計画している患者のコーンビームCT診断

歯槽頂の水平および垂直的骨吸収とオトガイ孔の位置が原因で、インプラントの安全な埋入は第1小臼歯部だけでのみ可能である。理想とするインプラントのポジションと角度は、歯槽頂部で骨誘導再生法(GBR)の1回法が必要であり、オトガイ孔と下顎切歯枝までの距離を明示するボリュームレンダリング画像で診断することが可能である。

写真1A: 矢状断面像、下顎管(+印)、下顎切歯枝(*印)写真1A: 矢状断面像、下顎管(+印)、下顎切歯枝(*印)

写真1B: 前頭断面像、下顎切歯枝(*印)写真1B: 前頭断面像、下顎切歯枝(*印)

写真1C: 軸位断面像写真1C: 軸位断面像

写真1D: ボリュームレンダリング画像写真1D: ボリュームレンダリング画像


写真2:

コーンビームCT診断ではさらに第1大臼歯の根分岐部(写真A~C)、及び犬歯根尖部の遠心に位置する第1小臼歯の残根(写真D~F)をも明らかにする。 

写真2A: 矢状断面像、オトガイ孔(*印)写真2A: 矢状断面像、オトガイ孔(*印)

写真2B: 前頭断面像、下顎管(*印)写真2B: 前頭断面像、下顎管(*印)

写真2C: 軸位断面像写真2C: 軸位断面像

写真2D: 矢状断面像写真2D: 矢状断面像

写真2E: 前頭断面像写真2E: 前頭断面像

写真2F: 軸位断面像、オトガイ孔(*印)写真2F: 軸位断面像、オトガイ孔(*印)

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