局所領域φ40×H40mmの撮影は、 照射線量が少なく、約90%の症例観察に対応できます。
顎関節変形症
関節結節に下顎頭が干渉して平坦化しているのが認められる。
また、 下顎頭の前縁部に骨片が認められる。
Φ40×H40, 80μm 90kV, 5mA
インプラントの経過観察
右下6番相当部のインプラント経過観察。
インプラント埋入部位を関心領域に設定してズーム再構成(ボクセルサイズ 80μm)を行った。
Φ80×H80, 160μm 撮影後(90kV, 4mA)、 Φ40×H40, 80μmのズーム再構成を行った。