Veraview X800+

Veraview X800+ ベラビュー X800+

170mmまで拡張されたFOV

Extended Field of View

顎顔面領域撮影 (Ø 170 x H 145 mm、 250μm + NR)

幅広いFOVを高画質で撮影

根尖部周辺の局所から顎顔面領域まで、観察部位に応じて幅広い選択肢からの撮影領域の選択が可能です。
広い領域を撮影したデータから、画像の一部を高分解能で再構成計算を行う、ズーム再構成機能により、撮影したデータを高精細・高画質で観察することができます。

Endoモードでの高解像度撮影

Endo Mode with High Resolution

根管の状態をより鮮明に写し出すEndoモード搭載

根尖部周辺をより鮮明に撮影するEndoモードを搭載。
ボクセルサイズ80μm、2.5LP/mm以上の高解像度CT撮影を提供します。
EndoモードはFOV Ø30xH30、Ø40xH40の撮影でのみ使用可能です。

 

*空間分解能は、空間的にどの程度小さいものが見分けられるかを示します。一般的に空間周波数(ラインペア: LP/mm)で評価されます。これは1mmの空間に含まれる明暗を一組にした縞模様が何組識別できるかを指標とするもので、数値が高いほど解像度が高いことを表します。MTF (Modulation Transfer Function)は、ラインペア解像度の客観的な評価方法のひとつで、何ラインペアがどのくらいのコントラストで識別できるかを客観的に表すものです。一般的に、MTFが10%あれば目視での識別が可能であるといわれています。空間分解能はボクセルサイズだけで決まるものではありません。
**Veraviewepocs 3Df シリーズ

多彩なFOVで局所から顎顔面領域まで

Various Fields of View

多彩なFOV搭載

Dental Arch FOVなど、計16種類の幅広い撮影領域を搭載。
エンド、ペリオ、インプラント、矯正まで様々な症例に対応することができます。

 

 

 

 

 

Dose Reduction機能

X線の透過しやすい部位への照射線量を下げて撮影することで、
患者さんへのX線量を最大40%低減*します。
*Dose Reduction 機能Off時との比較

 

幅広い拡張性

購入後のFOVのアップグレードにも対応しています。

 

*1 R100: Dental Arch FOV (Ø100 相当)
*2 データは180度撮影相当を使用します。
*3 360度撮影を上下合わせて2回撮影します。 
    データは180度撮影相当を使用します。

局所領域撮影 / Endoモード

Local Region / Endo Mode

FOV Ø30 の局所領域撮影

Ø30xH30、Ø40xH40の局所領域撮影では、根尖部周辺をより鮮明に撮影するEndoモードの選択が可能です。

 

歯列領域撮影

Dental Arch FOV

Dental Arch FOV搭載

歯列弓にフィットさせた、Ø100相当の撮影領域(FOV)を実現。より少ないX線量で全歯列の撮影を可能にしました。

 

顎顔面領域撮影

Maxillofacial Region

最大Ø170のFOV

顎骨領域の撮影が可能。 咬合、顎関節治療や矯正治療、睡眠呼吸障害治療時の気道分析等に有用です。

 

 

水平照射

Horizontal Irradiation

 

アーチファクトの少ない水平照射

CT撮影では、アーチファクトと歪みを低減させたX線水平照射を実現。

CT撮影とパノラマ撮影の両立

フラットパネルディテクタ(FPD)のシフトにより、CT撮影は水平に、パノラマ撮影は硬口蓋等の障害陰影を抑えるため、約5度の打ち上げ角度となるようX線の照射方向を切替。これによりCT、パノラマ両方の画質向上を実現しました。

再構成機能

Reconstruction Technology

再撮影のリスクを軽減する
180度再構成機能*

CT撮影後、モーションアーチファクトにより再撮影が必要な場合でも、360度撮影をしていれば、動きの少なかった180度分の撮影情報から、再撮影することなく画像を作成することができます。
* FOV Ø 30 - 80 の撮影で使用可能です。

 

ズーム再構成機能

撮影した画像の一部を切り出して、異なるボクセルサイズで再計算できます。再撮影することなく、最小80μmまでの高解像度の局所3D画像を得ることができます。

ソフトウェアによる画像処理機能

Software-based Enhancement

気道描画機能 (オプション)*

CT画像上で指定した範囲内の気道領域**を抽出してマーキングおよび3D表示を行うことで、気道領域を視覚化することができます。抽出した気道領域の体積や、閲覧中のスライス画像上の気道領域の断面積を表示します。患者さんに治療の必要性や効果を説明する場合などに活用できます。

*画像診断ワークステーション i-Dixel のオプション機能です。
 対象撮影領域はØ150、Ø170です。
**本機能における気道領域とは、ソフトウェア上で指定された範囲内の空気領域を指します。

NR(ノイズリダクション)機能

病変の輪郭や微細な構造がより明確になり、細部の視認性向上が期待できます。

MAR(メタルアーチファクトリダクション)機能 
(オプション)*

必要に応じてご使用いただくことで、メタルアーチファクトを低減した再現性の高い画像を取得できます。

*MARは偽像が現れることがあります。
*画像診断ワークステーション i-Dixelのオプション機能です。

パノラマからCT撮影を自動位置付け

CT Positioning with Scout

 

パノラマスカウト

パノラマ画像上で関心領域を指定することで、簡単に小照射野CT撮影時の位置付けと撮影が可能。患者さんへの負担を低減します。
CT撮影後は、パノラマ画像上のクロスマークをダブルクリックすると、その領域のCT画像が表示できます。

 

2方向スカウト

側面と正面の2方向からスカウト撮影を行い、画像上で関心領域を指定することで、正確に小照射野撮影時の位置付けとCT撮影が可能です。

パノラマ撮影

Panoramic Imaging

全域に渡って読影しやすいパノラマ画像

全域に渡ってフォーカスの合った画像を取得できるAFP(全顎自動焦点補正)機能にAGS(自動濃度強調)機能、AIE-HD(オートイメージエンハンサー)機能を合わせることで、求められる部位を観察しやすい画像にして提供します。

1. 断層撮影により得られる複数の画像

2. フォーカスの合っている部分を抽出し全域でフォーカスの合った画像を取得

 

 

標準パノラマ(上部カット)

上部へのX線をカットし、水晶体への照射線量を低減します。

小児パノラマ

お子様や顎の小さい患者さんの場合、撮影範囲を小さくし、照射線量を低減します。

 

顎骨パノラマ

下顎枝の障害陰影の少ない画像が撮影できます。

直交パノラマ

X線入射を歯列に対して直交させることで、隣接歯の重なりが少ない画像が得られます。

 

 

DDAE(デジタル ダイレクト オート エクスポージャー)機能

撮影中にFPDで検出した透過X線量をリアルタイムにフィードバックすることで、X線量を最適条件にコントロールし、画像のダイナミックレンジを向上させます。

歯列形態に合わせた断層軌道

患者さんの歯列形態に合わせて、3種類の軌道から選択が可能です。

 

 

AGS(自動濃度強調)機能

歯列、顎骨、顎関節などの各部分に適したコントラスト調整を自動的に行うことで、メリハリがあり且つ全体が観察しやすいパノラマ画像を提供します。目的に応じてAGS、AGS2の2種類より選択が可能です。

AIE-HD(オートイメージエンハンサー)機能

パノラマ画像に最適化した画像処理を行うことで、細部までくっきりとした画像を表示します。

部分パノラマ撮影

Partial Panoramic Imaging

 

部分パノラマ(歯列)撮影

パノラマ撮影時、必要の無い領域を除外して、患者さんへのX線照射線量を低減した撮影が可能です。疼痛の部位が限定されている患者さんや、開口障害、嘔吐反射によってデンタル撮影が困難な患者さんに有効です。

 

前歯部から大臼歯部までの撮影

右側大臼歯部の撮影

前歯部の撮影

 

部分パノラマ(バイトウィング)撮影

X線入射を歯列に対して直交させることで、隣接歯の重なりが少ない画像が得られます。
隣接面のう蝕診査や軽度な歯周炎の診断、また補綴物の診断に有効です。撮影は、両側、右側、左側より選択が可能です。

ワンショットセファロ

Cephalometric

ワンショットセファロ

セファロ撮影はスキャンセファロとワンショットセファロの2タイプより選択が可能です。ワンショット
セファロは、頭頂部、後頭部*1まで、頭部のほぼ全体が収まる広い領域を、0.5秒*2のワンショットで撮影。モーションアーチファクトを低減し、鮮明な画像を取得できます。

高いコントラスト分解能

ダイナミックレンジ *3が広い検出器により、高いコントラスト分解能を実現しました。メリハリのある骨画像と、明瞭な軟組織表面の描出により、セファロ分析における計測点抽出を容易にします。

*1 患者さんの大きさや頭部形状によっては撮影領域に収まらない場合があります。
*2 小児モードでの撮影時
   (最短0.3秒まで設定可能) 
*3 ダイナミックレンジとは、応答できる
最小と最大の入力比を表します。ダイナミックレンジが広いとは、小さいX線入力から大きいX線入力まで、画像化できるX線入力の範囲が広いという意味です。

広い撮影領域

 

短時間撮影

僅か0.5秒*4のワンショット撮影により、モーションアーチファクトを低減します。
*4 小児モードでの撮影時

LA画像  W250 x H300 mm

 

 

 

PA画像  W200 x H300 mm

部分セファロ

必要に応じて、頭頂部・後頭部へのX線照射をカットし、低い照射線量で撮影が行えます。

手の平撮影

成長、発育の段階を確認する手の平(手根骨)撮影が可能です。

 

スキャンセファロ

Cephalometric

高画質セファロ

スキャンセファロは管電圧を100kVに上げることで、透過性の高い画像を実現。
トレースポイントを見つけやすい96μmの高解像度画像が得られます。患者さんのサイズに合わせて5mm単位で設定可能な軟組織フィルターを搭載しています。

部分セファロ

カットする領域を3パターンから選択可能。
患者さんへのX線量を低減することが可能です。

 

 

手の平撮影

成長、発育の段階を確認する手の平(手根骨)撮影が可能です。

コミュニケーションを促進する対面式

Face-to-Face Design

対面式で簡単位置付け

患者さんとコミュニケーションをとりながら、より正確なレーザービーム位置付けが可能です。
 

車椅子対応

チンレストの高さが865mmまで下がるので、車椅子の患者さんにも位置付けしやすい高さです。
 

コントロールパネル

自在に動くことで、位置付け時に前方・側方から操作しやすく、
患者さんから目を離すことなく設定、確認することが可能です。

 ユーザーインターフェース

直感的に操作できるタッチパネルを採用。

お使いのPCやタブレットと連携

Network System in Clinic

i-Dixel WEB

特別なソフトをPCにインストールすることなく、WEBブラウザを利用してCT画像や2D画像などの患者情報をPCやタブレットで表示し、説明に利用できるシステムがi-Dixel WEBです。
i-Dixel WEBは、画像診断ワークステーション i-Dixel のオプション機能です。
i-Dixel 医療機器認証番号: 226ACBZX00067000

MDS(Morita Digital Solution)

クリニックにおけるすべてのステップ・プロセスにおいての全体最適化。
限られた方への恩恵ではなく、すべてのスタッフ・すべての患者さんに対してDXの恩恵を受けて頂けるDigital Solutionです。

 

CT / パノラマ 
標準ベース仕様

CT / パノラマ / ワンショットセファロ 
小ベース仕様

CT / パノラマ / スキャンセファロ 
標準ベース仕様

  Industrial Design: f/p design gmbh