高解像度撮影 (360度撮影, 80μm)
標準撮影 (360度撮影, 80μm)
高速撮影 (360度撮影, 80μm)
360度撮影 (標準撮影, 80μm)
180度撮影 (標準撮影, 80μm)
高解像度、小照射野CT画像
小照射野 Ø40xH40, Ø60xH60で選択できる高解像度撮影では、検出器のピクセル数を4倍にすることで、3つの撮影モードの中で最高の空間分解能を実現しました。同じ80μmの画像でも、高解像度撮影では、より鮮明な画像を描出します。
360度 / 180度撮影モード
診断目的に合わせて、アーチファクトの少ない高精細な360度撮影モードと、短時間・低照射線量で撮影可能な180度撮影モードの切替が可能。
症例に合わせて選択できる3つの撮影モード
撮影モードは、高速モード、標準モード、高解像度モード の3種類を搭載。
高解像度モードでは、歯内療法などの治療において、根管、歯根膜腔などを、より明瞭に観察できます。
高速モードでは、患者さんの動きが原因となるモーションアーチファクトの軽減と、X線照射線量の低減が可能です。
※高速モード、高解像度モードはFOV Ø40 × H40 mm、Ø60 × H60 mmのみ選択可能です。