モリタ東京製作所では、コンプライアンスを「単に法令遵守にとどまらず、条例や規定等の社会のルールを守り、高い倫理観を保持しながら、社会の期待に応え企業活動を行うこと」と定義し、コンプライアンスを経営の最重要課題の一つとして位置づけ、お客さまや社会からの信頼をより強固なものにするため、コンプライアンスの徹底に取り組んでいます。

基本的な取り組み

コンプライアンスは、企業が永続するための前提条件であり、企業が追求する収益がルールと倫理に基づく健全な企業活動を通じて生み出されたものでなければ、やがては社会から撤退を余儀なくされるとの認識のもと、社長を委員長とする「コンプライアンス委員会」を取締役会の直属として設置しています。

 

モリタ東京製作所の行動規範

• 人権の尊重、ハラスメント等の禁止
• 職場環境の維持・向上
• 個人情報の保護及び情報保全・情報保証
• 独占禁止法及び関連諸法の遵守
• 薬機法及び関連諸法の遵守
• 適切な貿易管理
• 知的財産権の保護
• 贈収賄の禁止及び適切な接遇・贈答等
• 利益相反行為等の禁止
• 環境に配慮した経営

 

コンプライアンス体制図