私たちモリタ東京製作所は、1916年に歯科器材輸入商社として創業した株式会社モリタの製造部門として1969年に創業し、2019年に創業50周年を迎えました。モリタグループの中にあり、歯科機器及び医科機器の製造販売を担っています。
創業以来、経営理念として「医療機器事業を核として社会の発展と福祉の向上に寄与し将来にわたって成長を遂げる」を掲げ、時代と共に変化するお客様の真のニーズに応え続けています。医療従事者及び患者にとって安全性が高く、高機能かつ高品質、耐久性そしてデザイン性に優れた製品を国内外に提供することで、引き続き世界の医療に貢献してまいります。
2017年にモリタグループは、「モリタグループ働き方改革宣言」を発表し、全組織にわたる働き方の改革を宣言いたしました。当社においても、「限られた時間内に最大の成果を追求する風土づくり」及び「自分や家族、大切な人のために安心して休める風土づくり」を社員全員で推進し、仕事と生活の充実による相乗効果を高めるよう、日々取り組んでいます。
また、地球環境の保護はもちろんのこと、関連する人々全てが健康的な社会生活を送れるように人との繋がりを育むこと、そして特に全ての人が安心してシームレスに医療を受けられる社会を目指し、持続可能な開発目標を掲げ、具体的な活動を推進しています。
医療業界においては市場の変化のスピードは加速度を増しております。その中で私たちモリタ東京製作所も常に挑戦し、変化し、そして成長していかなければなりません。安全性(リスク)・品質・コスト・スピードを追求し、今後も世界中のお客様に寄り添いながら、昨日よりも今日、今日よりも明日と、どんな状況にも対応できる、チャレンジ精神を持った歯科・医科機械メーカーを目指していきます。
代表取締役社長