Soaric がiF デザイン最高賞の金賞を受賞いたしました
ソアリック ドイツ iF デザイン賞 3賞受賞
iFデザイン賞はドイツ・ハノーバー工業デザイン協会が1953年から主催している世界3大デザイン賞の一つです。 全世界の工業製品から優れたデザインを選定する国際的に権威のあるデザイン賞で、「プロダクト(product)」、「コミュニケーション(communication)」、「マテリアル(material)」、「パッケージング(packaging)」の4部門で構成されています。 デザイン面に加えて、品質・価格・環境への配慮なども含めた総合的な審査が行なわれた結果、Soaricはその優れたデザインと技術、ユーザビリティー、販売促進ツールまでが高く評価され、製品本体が「product design部門」、ユーザーインターフェイスとカタログが 「communication design部門」、この2つの部門で合わせて3つの賞を、国内歯科医療機器メーカーとしては初めて受賞しました。
iFデザイン賞の詳細につきましてはこちらをご参照ください。
http://www.ifdesign.de/index_e (海外サイト)
グッドデザイン特別賞の金賞を受賞いたしました
2012年11月25日、株式会社モリタ製作所(本社:京都市伏見区、社長:塚本耕二)の歯科用チェアユニット「Soaric」が、公益財団法人日本デザイン振興会の主催する2012年度グッドデザイン賞(応募総数3,132点、受賞1,108点)において「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」に選ばれました。 「グッドデザイン金賞」とは、グッドデザイン賞受賞製品の中より選ばれた「グッドデザイン・ベスト100」の中より、さらに11月末に東京ビッグサイトで開催された「グッドデザインエキシビション」の開催期間中に選定された15点の製品に与えられた特別賞です。
受賞の理由として、患者の身体条件などに優しく対応したインターフェイスをテーマに、高い次元で取り組み、医療機を感じさせない優しいシンプルで優しく完成度の高いデザインが高く評価されたことが挙げられています。
詳細についてはグッドデザイン賞のホームページをご覧いただけますようお願いいたします。
http://www.g-mark.org/index.html