チェアマウントユニット「シグノT300」の生産を開始する。
モリタの歩みは1916年(大正5年),大澤商会の常務取締役であった森田純一が歯科器械・材料の輸入販売事業を行うため,京都市中京区麩屋町通の自宅での「森田歯科商店」創業に始まります。
歯科器械、材料の輸入に着手し、歯科医療を通して理想的な診療環境づくりを整え、ひいては患者である人々の健康を促進したいという思いから、優良品を幅広くそろえて市場ニーズに応えることを基本方針としました。さらに1922(大正11)年には、外国製の小児用治療椅子を参考に委託製造した製品を販売し始め、1933(昭和8)年には、本格的に歯科器械全般の国産化に乗り出しました。
スペースラインの開発と製造販売等、歯科業界と歯科医療発展のために多様な事業を展開してきました。その原動力は、日常より恩を思い,感謝の気持ちを持って良心的な商いをせよという創業者・森田純一の遺訓によるものです。この「四恩の精神」は、モリタのDNAとして受け継がれています。
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2019
チェアマウントユニット「シグノT500」が レッドドットアワード: プロダクトデザイン2019 において、ベストオブザベスト賞を受賞する。
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2019
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2018
チェアマウントユニット/スタンドユニット「シグノT500」の生産を開始する。
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2018
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2017
トライオートZX2
コードレスでコンパクトなボディに根管長測定機能を搭載した「トライオートZX2」発売。「ベラビュー X800」がiFデザイン賞の金賞を受賞
数々の先進機能に加え、クリーンで洗練されたデザインが世界で高く評価され、X線診断装置「ベラビュー X800」がiFデザイン賞の金賞を受賞。ドイツのiFデザイン賞は、50年以上の歴史を有し、各国から選ばれた審査員によって厳正に選考される世界的に権威あるデザイン賞。本年度、世界中から5,500点以上のエントリーがあった中、プロダクトデザイン部門において、ベラビューX800が最高賞である金賞を受賞Veraview X800 F150
Veraview X800シリーズに顎骨領域まで撮影が可能なF150タイプをラインナップ「Spaceline EX」発売
“人が中心”という不変のテーマはそのままに、ユニバーサルデザインを根幹とし、より一層の機能性、操作性、快適性を追求した新たな「Spaceline」が誕生
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2017
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2017
「ベラビューX800」が iFデザイン賞のプロダクトデザイン部門において、歯科用X線装置としては初の最高賞の金賞を受賞。
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2017
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2014
シグノシリーズ発売30周年を記念し「プレミアムモデル ブラックエディション」を発売する。
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2014
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2013
スタンドユニット「シグノG50」の生産を開始する。
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2013
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2012
ドイツ ミュンヘンで行われたiF Design Award 2012において、「ソアリック」が最高賞の金賞を受賞
チェアマウントユニット「シグノG10」の生産を開始
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2012
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2011
スタイリッシュなボディに最先端機能を搭載したデンタルチェアユニット「ソアリック」をIDS(International Dental Show)に展示、発表
「ツインパワータービン ウルトラシリーズ」に、新しく他社製カップリングへ接続できる「ツインパワータービン ウルトラシリーズ 4Hシリーズ」を追加ラインナップ
直径100ミリ相当の撮影が可能な「Detnal Arch FOV」を搭載した「ベラビューエポックス 3Df」を発売
多彩なコンタクトチップでさまざまな治療シーンに対応する 「アーウィン アドベール Evo」を発売
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2011
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2010
オペレーティングライト、ハンドピース、モーター類のオールLED化を実現
当社製品従来比30%の軽量化、短小化を実現したブラシレスマイクロモーター“TR-SS”を発売
高精度加工技術により、低騒音、バー振れを最小限に抑え、高耐久を実現したモーター用アタッチメント“トルクテック”を発売
マイクロヘッドでより優れたアクセス性を実現した「ツインパワータービン ウルトラE、ウルトラM」シリーズを発売
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2010
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2010
LEDオペレーティングライト「ルナビューEL」の生産を開始する。
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2010
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2010
チェアマウントユニット「シグノタイプG20」の生産を開始する。
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2010
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2009
ハイレベルなインフェクションコントロールを実現する、給水管路クリーンシステムを搭載
“イムシア タイプ ⅢUP” “スペースライン スピリットV”を発売軽量 ・ コンパクトでスタイリッシュなデザインの根管長測定器“ルートZX mini”を発売
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2009
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2009
チェアマウントユニット「アクタス101」の生産を開始する。
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2009
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2007
光重合モジュールも接続可能な根管長測定機能付き根管拡大装置 「デンタ ポート」を発売
米国ではルートZXの後継機として、ルートZXⅡの商品名でマーケットシェア80%以上を獲得3D、パノラマ、セファロ撮影が1台ででき、より幅広く多角的な精査、診断が可能なパノラマX線装置「ベラビュー エポックス 3D」と多機能ハイスピードデジタルパノラマX線装置「ベラビュー エポックス 2D」を発売
世界初 「ゼロサックバック」機構を搭載した“ツインパワータービン Xシリーズ ”、他社ユニット(カップリング)に直結して使用できる“ツインパワータービン 4H Xシリーズ”を発売
撮影領域をΦ80×H80mmで超高解像度80μmの3CT画像を実現した、歯科頭頸部用X線CT装置“3DX マルチイメージ マイクロ CT FPD8”、撮影領域をΦ170×H120mmまで拡大した頭部用X線CT装置“3D Accuitomo F17”を発売
「局所照射X線CT撮影装置」の発明が、社団法人発明協会主催の平成19年度近畿地方発明表彰において、文部科学大臣発明奨励賞を受賞
ハイレベルなインフェクションコントロールを実現した“スペースライン フィール21 タイプN”を発売
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2007
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2007
チェアマウントユニット「シグノタイプG40」の生産を開始する。
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2007
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2005
光学テクノロジーによる平行光でパワフルに光重合が可能なコードレスLED光照射器「ペンキュアー」を発売
新世代のデジタルX線センサー「フラットパネルディテクタ(FPD)」を搭載した、「3DX マルチイメージ マイクロCT FPD」を発売
硬組織疾患から歯周組織疾患、軟組織疾患まで処理できるEr:YAG(エルビウムヤグ)レーザー装置に高パルス仕様を追加した「アーウィン アドベール 25」を発売
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2005
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2005
チェアマウントユニット「シグノトレファート」がグッドデザイン賞を受賞する。
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2005
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2004
超高速の撮影時間5.5秒、X線照射線量1/6以下でクリアーな画像が得られるハイスピードデジタルパノラマ専用X線装置 「ベラビュー IC5」を発売
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2004
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2004
チェアマウントユニット「シグノトレファート」の生産を開始する。
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2004
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2003
「3DXマルチイメージマイクロCT」が第2回産学官連携推進会議において「科学技術政策担当大臣賞」を受賞
頭部用X線CT装置「3D Accuitomo」を海外・国内で発売スペースラインの最高級器種として「スペース ライン セプタス」を発売
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2003
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2003
シグノタイプG30「コミュニケーションモデル」の生産を開始する。
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2003
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2001
日本大学歯学部の基本技術による 「歯科・ 頭頸部用小照射野X線CT装置」を開発し、国内初の医療用具製造許可を取得
夢の3次元画像診断を実現した、日本初の歯科・頭頚部用小照射野X線CT装置「3DXマルチイメージマイクロCT」を発売
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2001
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2000
全く新しい発想から生まれた流体力学の結晶「ダブルインペラー」の開発により、高速回転・高トルクを実現させた「ツインパワー タービンP」を発売
超低速から高速まで、高トルクで安定した回転速度で研削ができるブラシレスマイクロモーターハンドピース「トルックスTR-91」を発売
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2000
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2000
チェアマウントユニット「シグノタイプG30」の生産を開始する。
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2000
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2000
チェアマウントユニット「シグノLX-1タイプHM」の生産を開始する。
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2000
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1999
患者が求めるアメニティと先端機能をバランスよく配備し、実用的で効率よく快適な診療ができる診療設備「New Patient Oriented System A & C」を発売
環境マネジメントシステムISO 14001の認証取得
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1999
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1998
パソコンで院内LANが構築できる、CCDデジタルパノラマX線画像システム「ベラビューエポックス(デジタル)」、歯科用IPデジタルX線画像システム「ディゴラLAN」、歯科用CCDデジタルX線画像システム「ディクセルLAN」を発売
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1998
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1997
歯科用多機能・多層断層撮影機能直流パノラマエックス線装置「ベラビューエポックス」を発売
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1997
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1996
硬組織疾患から歯周組織疾患、軟組織疾患まで処理できる、Er:YAG(エルビウムヤグ)レーザー装置「アーウィン」を発売
根管治療器にルートZXの高精度な根管長測定機能を搭載した「トライオートZX」を発売
その後、歯科医療への寄与が極めて大きいことが認められ、井上春成賞を受賞
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1996
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1995
日々のメンテナンスを簡単にする、オート機能を搭載した「スペースラインイムシア」発売
品質マネジメントシステムISO 9001の認証取得
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1995
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1994
パノラマとして世界初の直線平行運動によるリニア断層撮影機能を採用した歯科用多機能・多層断層撮影機能パノラマX線装置「ベラビュースコープ」を発売
その後の3D-CBCT(コーンビームCT)開発への道筋となる
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1994
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1991
画期的な測定方法により、高精度な根管長測定を可能にした「ルートZX」を発売
米国でマーケットシェア80%以上の驚異的な大ヒット商品となる
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1991
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1988
「スペースライン」発売5万台達成、25周年を記念し「スペースライン525」を発売
オートクレーブ滅菌が可能なエアータービン ハンドピース「αシリーズ」を発売
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1988
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1982
チェアマウントユニット「アドニス」を発表、生産を開始
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1982
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1979
世界初の直流方式を実現した歯科用パノラマX線装置 「ベラビュー」を発売
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1979
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1971
歯科用パノラマX線装置「パネックス」を発売
翌年発売したパネックスEは米国トップシェアを獲得
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1971
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1967
ボールベアリングを使わない常識を覆す発想と、超精密な加工技術が実現したエアーベアリング方式と、世界初の急停止機構を搭載し、毎分50万回転を実現した超高速切削装置「アストロン」を開発
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1967
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1964
それまでの歯科診療装置(座位)の常識を覆し、現在では常識となった水平位診療(患者が診療台に寝た状態での治療)という新しい診療方法に適応する画期的な総合歯科診療装置 「スペースライン」を開発
世界初の水平位診療システムとなる
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1964
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1959
患者さんにやさしい、高速切削の幕開けとなるボールベアリング方式による超高速切削装置 「エアーゼット」を開発
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1959
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1927
「森田歯科商店」の専属歯科製造部門として発足
初の国産化歯科用ユニット 「A型」を製造
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1927