3DX Multi Image Micro CT FPD8を用いた臨床例1(撮影領域Φ80×H80mm) 3DX Multi Image Micro CT FPD8

撮影領域Φ80×H80mmの高精細画像は、 顎・顔面領域全体における硬組織(エナメル質、 象牙質、 歯槽骨など)の、総覧的な精査・診断が可能です。


撮影領域Φ80×H80mmの高精細画像は、顎・顔面領域全体における硬組織 (エナメル質、 象牙質、 歯槽骨など)の、総覧的な精査・診断が可能です。

ボリュームレンダリング画像

ボリュームレンダリング画像

右上6番、7番に根尖周囲に歯槽骨の吸収像が認められる。

Φ80×H80, 160µm 90kV, 6mA

歯周病および根尖病巣

右上6番、7番に根尖周囲に歯槽骨の吸収像が認められる。


右上6番、7番の根尖周囲に歯槽骨の吸収像が認められた関心領域を指定してズーム再構成(ボクセルサイズ 80µm)を行い、さらに詳細な観察をした。

ボリュームレンダリング画像

右上7番の近心頬側根の病巣と上顎洞との関係

右上7番の近心頬側根の病巣と上顎洞との関係

右上6番の近心頬側根の病巣と上顎洞との関係

右上6番の近心頬側根の病巣と上顎洞との関係


 舌側にも、舌側孔を認めたので関心領域に指定してズーム再構成(ボクセルサイズ 80µm)を行い、さらに詳細な内部構造を観察した。

ボリュームレンダリング画像

舌側孔 (矢頭)

舌側孔 (矢頭)

 

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