オペレーティングライトと一体化しているため、カメラを準備しなくても、術中必要なタイミングで手間なくスピーディに撮影できます。
十字にレーザーポインター(緑色)が映し出されるので咬合平面に合わせた位置出しも容易に撮影ができます。静止画・動画どちらにも対応しています。
フットペダルでシャッター操作ができるため、モニターを確認しながら簡単に撮影ができます。 ※オプションで動画シャッター機能付きフットスイッチもあります。
順番を気にせず撮影しても、AI識別技術により画像がどの部位の画像かを判断し、 適した部位に自動的に配置します。 ※TrinityCore3との連携が必要です。
撮影中の術野は、リアルタイムにモニター投影が可能で、拡大も簡単です。これにより、適切なアシスタント介助や小児治療時の付き添いの方の同時確認、セミナーでの手技確認など、広く活用することができます。
術野が見えるため適切な診療補助が可能
iPadなどのタブレットPCでも手軽に再生 ※TrinityCore3との連携が必要です。
小児診療など付き添いの方への説明に 撮影した静止画や動画で口腔内の説明やOHIにも活用可能
実習やセミナーなど教育や研修の場に
TrinityCore3と連携することで、患者さんごとにデータが自動保存され、術前・術後の比較、オリジナルの説明書などで患者さんへすぐに説明をすることができます。動画・静止画どちらでも記録が取れるため、学会発表などの資料データにも利用できます。
様々なテンプレートへ自動配置することができ、インフォームド・コンセントを幅広くサポート
ブラッシング指導やカリエス、不適合補綴物などきめ細やかな説明が可能
測距センサー搭載で一定の焦点距離での撮影が可能。補助ライトを用いることで、5枚法などの規格写真もより鮮明に撮影できます。
幅広いズームで三歯程度から口腔全域の撮影が可能。シェードテイキングも自然光に近い光で撮影できます。
顔貌などの全体的な撮影が可能。審美・矯正の術前・術後写真も撮影できます。
オペレーティングライト目線で診療中の口腔内の録画が可能。治療の記録など幅広い用途で撮影できます。顎関節動作・高齢者の嚥下時等の録画もできます。
2つのライトの組み合わせで最適な画像を記録することができます。
ルナビュー TL2
補助ライト